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駅前の商店街に、月に一度の音楽を。エメロード・ランチタイムライブが10月17日開催

毎月第3土曜日のお昼どき、茅ヶ崎駅北口のエメロード商店街で、小さなストリートライブが続いている。次回は10月17日(土)。

EVENT
商店街の通りのイメージ写真。エメロード商店街の実際の写真ではありません。
IMAGE PHOTO 商店街の通りのイメージ写真です。エメロード商店街・山治ビル前の実写ではありません。 Photo: Land O'Lakes, Inc. (@landolakesinc) / Unsplash

大きなホールでも、ライブハウスでもない。商店街に入ってすぐの、山治ビル前のちょっとしたスペース。そこで11時から13時まで、ソロや少人数のミュージシャンが演奏する。それが「茅ヶ崎エメロード・ランチタイムライブ」なんだ。

第1回は2025年6月21日。毎月第3土曜日を開催日にして、気づけばもう1年以上続いている。協力はハスキーズギャラリーと山治ビル。

茅ヶ崎を、もっと音楽のあふれる街に 主催者の開催案内より

主催者がこのライブを始めたのは、そんな思いからだそう。個人的には、この「もっと」のひと言が、ちょっと耳に残る。

ルールは、小さく、静かに

路上の小さなスペースだから、出演は基本的にソロから少人数。音量は小さめで、アンプラグドでもOK。出演者が多い日は、そのぶん演奏時間を調整する。雨が降ったら中止。

大きな音も、大がかりな機材も、ここでは前提じゃない。商店街のサイズに合わせて、音楽のほうが身軽になっている。そんなふうにも言えそうだ。

演奏する人が、場もつくる

いちばん面白いのはここ。参加費は基本的にかからない。そのかわり、出演者は開催スタッフとして運営にも加わる。歩道を使うイベントなので、歩行者が車道に出ないよう案内したりもする。過去の開催案内には、そんな仕組みが書かれている。

演奏する人と運営する人が分かれていない。ステージに立つ人が、そのまま場を支える側にも回る。小さなイベントを続けていくための、ひとつのかたちにも見える。

ホールやフェスだけじゃない

音楽っていうと、ついホールのコンサートや、大勢が集まるフェスを思い浮かべちゃう。もちろん、それもいい。でも、月に一度、同じ場所で小さなライブが開かれ続けていることだって、また別のかたちの音楽文化だと思うんだ。何千人も集まるわけじゃない。それでも、第3土曜日の昼前に、駅前の商店街で音楽をやろうとしている人たちがいる。

こういう活動が駅前で続いていることは、これからも追いかけていきたい。ただ、正直に言うと、CAMEはまだこのライブを現地で見られていない。どんな人が演奏していて、どんな空気の中でやっているのか。それは次の機会に、自分たちで確かめに行くつもり。

10月17日の出演者は、いまのところ「募集中」。演奏する側で関わってみたい人には、ひとつの入り口になるかもしれない。

北口に用事がある土曜日、ちょうどお昼前後なら、少し寄り道してみるのもいいと思う。

TEXT — CAME編集部

EVENT INFO — 茅ヶ崎エメロード・ランチタイムライブ

  • 日時2026年10月17日(土)11:00〜13:00(設営等は10:30頃〜)
  • 会場茅ヶ崎駅北口 エメロード商店街に入ってすぐの山治ビル前スペース
  • 開催毎月第3土曜日
  • 協力ハスキーズギャラリー/山治ビル
  • 出演者募集中(10月7日時点の公開情報)
  • 天候雨天中止

出演者や開催可否は、主催者の最新の案内をご確認ください。

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